経験とノウハウを活用し実現したアメリカ公立高校留学
アメリカ高校留学というとこれまでは私立高校が主流でした。 SMGでは、これまでの経験とノウハウを活かし、60を超えるアメリカの公立学区と直接に提携をし、アメリカ公立高校留学の提供を実現しました。
SMGのアメリカ公立高校プログラムとは?
アメリカ公立高校への留学は、交換留学がその唯一の方法でした。交換留学は公費留学とも呼ばれその費用は安いのですが、行きたい場所や学区が選べないというデメリットががありました。
SMGでは、これまでの経験とノウハウを活かし60を超えるアメリカ国内の教育学区と直接提携を行うことで公立高校留学プログラムの提供を実現しました。その高校数は100校を超え、LAやシアトル、マイアミなど地域を選べるのが最大の特徴です。
公立高校プログラムはアメリカのコミュニティーに浸り、アメリカ文化への知識を深めながら、様々な体験を通じて英語力の向上はもちろんのこと、国際交流、そして国際理解力を高めることを目的としています。
プログラムの特徴
point 1:ボストン、シアトル、ロサンゼルスといった人気都市の指定が可能
point 2:選択授業、クラブ活動など学生の希望に合わせた学校選び
point 3:公式の成績証の発行によって、大学入学へアメリカ人学生と同じ待遇
point 4:学期末までに生徒が目標を達成できるか、スタッフが定期的に進捗を把握しアシスト
point 5:家庭訪問をし、厳しい審査を通ったホストファミリーの採用
point 6:現地担当者による、留学中の質問への応答や、問題が発生した場合の対応
point 7:体調不良や緊急の際など、24時間対応可能の緊急連絡先
point 8:プログラム開始から2ヶ月前まで申し込みが可能
アメリカの公立高校とは?
アメリカの公立高校は、その地域に住む高校生が通っています。日本でいうと公立の中学校とシステムが似ているようになります。公立高校は1000人超える規模の学校が多く、カリキュラムも多様でクラブ活動も盛んにおこなわれています。その反面、留学生が少ないため、アメリカ人の学生とまさに同じ学校生活を送ることができます。英語力の低い学生は、ESLクラスなどを備えている学校、3ヵ月程度の短期間から留学できる学区、人数100名程度の小規模校、また公立ながら寮を備えている学校と、公立と言ってもその種類は無数にあります。
SMGの公立高校留学では、アメリカ全土24 州60を超える教育委員会と提携をすることで、学生が何を目的としているのか、特別に受けたいクラスがあるのか、クラブやスポーツに参加したいのか、希望や学力に応じて学区を選択して留学することができます。
公立高校留学の滞在先は?
公立高校卒業プログラムではホームステイに滞在をして頂きます。(一部ボーディングもあります。)学生の受け入れになれている家庭多く、スムーズな生活を行えるため学業にもしっかりと専念して頂くことができます。
滞在先となるホームステイは、SMGにより家庭訪問や面接、オリエンテーションを通じて、その家庭が学生を受け入れるのに適しているのかをしっかり確認し厳選されています。また、各ホストファミリーの家庭環境、趣味、職業、人種、宗教、価値観は様々です。ホームステイ滞在では、家庭環境の希望などお聞きし、できる限り希望通りになるように選定を行います。
短期留学
1学年や1セメスターでは留学期間が合わないという学生へ、SMGでは5つの学区にて短期プログラムを提供しています。9週間~12週間でプログラムへの参加が可能となっております。
- Fort Collins(Colorado) 9-12週間
- Millinocket & Farmington (Maine) 9-12週間
- Idaho Falls(Idaho) 12週間
- Beaver(Pennsylvania) 10-12週間
提携学区(2017年1月現在)
期間
公立高校留学の留学期間は、1学年、もしくは1学期間でのみとなります。(1学年以上の留学は行うことができません。)
参加資格
- 英語力:英語力が高い方が望ましいが、英語初級者からでも参加が可能(高い方が選択肢が増えます。)
- 学校成績:日本の学校の成績不問(高い方が選択肢が増えます。)
- 年齢:15歳~ 18歳(14歳の方はご相談ください。)
- 英語をはじめとして、学習意欲が高い方
- 自立した世界が送れる方
- 心身ともに健康で、チャレンジ精神が旺盛な方
- 海外文化、英語が好きで、宗教や文化、人種などに偏見のない方
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プログラム資料
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