ニュージーランド高校留学 オークランド学校訪問
2024年1月に留学のニュージーランド高校留学の人気エリア「オークランド」の人気高校を訪問しました。
今回はMt. Albert Grammer School(マウント・アルバート・グラマースクール)、Onehunga High School(オネハンガ・ハイスクール)、Rangitoto College(ランギトト・カレッジ)、Whangaparaoa College(ファンガパラオア・カレッジ)の4校を訪問しました。
オークランド(Auckland)は、同国最大の都市であり、経済、文化、観光の中心地です。人口約170万人を抱えるこの都市は、北島の北部に位置し、豊かな自然環境と都市の利便性を兼ね備えています。オークランドは「City of Sails(帆の街)」としても知られ、多くのヨットが停泊する港湾都市として有名です。
オークランドは温暖な海洋性気候で、夏は暖かく湿度が低く、冬は比較的温暖です。年間を通じて過ごしやすい気候が特徴です。自然と都会の魅力が融合した素晴らしい都市です。
治安も他の大都市と比べると、かなり良く、留学生も安心して生活を行うことができます。
- 人口:約170万人
- 南半球にあるため、日本とは四季が反対になります。
- 気候:夏(12月〜2月)平均気温: 15°C〜25°C、秋(3月〜5月)平均気温: 12°C〜22°C、冬(6月〜8月) 8°C〜16°C、春(9月〜11月)
- 直行便:JALが成田空港から就航(2024年時点)
訪問学校①
Mt. Albert Grammer School(マウント・アルバート・グラマースクール)
マウントアルバート・グラマー・スクール(Mt. Albert Grammar School)は、ニュージーランドのオークランドにある公立校で、その美しいキャンパスと質の高い教育プログラムが印象的でした。1919年に設立された歴史ある学校で、現在は多文化な生徒たちが集うダイナミックな学びの場となっています。特に目を引いたのは広大な校庭と最先端の施設。生徒たちは学業だけでなく、スポーツやアート、音楽など多岐にわたる分野で活躍しています。
教職員の方々は非常に熱心で、生徒一人ひとりの個性を大切にしながら指導を行っている様子が伝わってきました。また、学校のコミュニティ意識が強く、地元との連携や行事も豊富です。訪問中、学生たちが自信に満ちた姿勢で取り組む姿がとても印象的で、全体的に活気にあふれる雰囲気でした。
国際交流プログラムにも力を入れており、日本からの留学生も受け入れています。インターナショナルのオフィスは明るい雰囲気で、生徒たちは気軽に学校での疑問や悩み、心配、不安、不満を相談できる雰囲気でした。(2024年現在、日本語を話せるスタッフも勤務をしておりました。)
オークランド・ダウンタウンから車で約20分と都会へのアクセスも抜群のロケーションです。生徒みんなが楽しそうな雰囲気で、自由にあふれている感じがして、地元の人気校であることを感じることができました。
訪問学校②
Onehunga High School(オネハンガ・ハイスクール)
オネハンガ・ハイスクールは、オークランドの南ウンタウンから車で約20分と、郊外の住宅地に位置し落ち着いた雰囲気のロケーションです。
アットホームな雰囲気を持った中規模の学校です。生徒たちがフレンドリーで親しみやすく、非常に温かい雰囲気が印象的でした。
アカデミック学習はもちろんのこと、職業教育に力を入れており、トレードアカデミーでは実践的なスキルを学ぶことができます。また、アート、音楽、スポーツの分野でも活躍の場が多く、生徒一人ひとりの個性を尊重した教育が特徴です。地域社会とのつながりが深く、温かいコミュニティの中で、生徒たちは学業とキャリアの両方において成長できる環境が整っています。
訪問学校③
Rangitoto College(ランギトト・カレッジ)
第2弾でご案内します。
訪問学校④
Whangaparaoa College(ファンガパラオア・カレッジ)
第2弾でご案内します。
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