カナダ高校留学プログラム
カナダ高校留学は、全寮制からホームステイ、進学校までカナダ全土70を超える教育委員会、500校を超える高校と多様なラインナップよりあらゆる生徒へ最適な学校の紹介を行っています。
マニトバ州ペンビナトレイルズ教育委員会をご紹介します。
マニトバ州
ペンビナトレイルズ教育委員会
(Pembina Trails School Division)
カナダのど真ん中。人口70万人を擁する都市での留学!
費用も抑えられるリーズナブルなカナダ留学。
カナダの中心部、マニトバ州にあるウィニペグにある教育委員会。ウィニペグは人口73万人の都市で、ダウンタウンには高層ビルが立ち並ぶ一方で、周辺は何百もの湖や川に囲まれた自然豊かな街を楽しむことができます。
はっきりした四季が特徴で、冬の最低平均気温はマイナス20℃ほどまで冷えますが、夏は30℃を超えることも。移民にやさしい都市としても知られて、移民者に向けた無料の英語教育プログラムを開講しています。
ウィニペグ市の特徴
ウィニペグがあるマニトバ州はカナダのへそとも呼ばれ、カナダのど真ん中に位置しています。そのカナダの中央に位置する州マニトバ州南部にある都市。人口約70万人で、マニトバ州最大の都市であり州都です。周辺のエリアを含めた都市圏人口は約77万人でカナダ6番目の大きさです。
地方都市でありながらもダウンタウンでは、しっかりと都会を感じることができ、都市の持つエンターテインメントを楽しむことができます。また、郊外には閑静な住宅街、そして大自然が広がりカナダらしさを感じることができる街です。
まだまだバンクーバーやトロント、オタワなどに比べて知名度が低く、観光客が多く集まることもないために、地域のコミュニティにしっかりと根差し、英語環境に完全に漬かることができ、高校生活に集中できる環境です。
くまのプーさんのゆかりの街としても知られ「Winnie the Pooh」のWinnieはウィニペグのことです。
- カナダの中心、マニトバ州の州都
- バンクーバーから飛行機で3時間ほど、トロントからは約2時間半
- 美術館や博物館も多くある、文化的な都市
- 多種多様な人種が住んでいるため、なじみやすい
ペンビナトレイルズ教育委員会を選ぶわけ
- 都市と郊外が絶妙に融合した安全で静かな環境
- マニトバ州での進学率トップのしっかりとしたアカデミック環境
- ホームステイは学校から徒歩もしくは短時間のバス通学の範囲内
- 日本人、留学生が少ない環境
教育熱心な学区
ペンビナトレイルズは学業が優秀なことで知られており、進学率はマニトバ州でトップにランクされています。北米トップランクの大学へ進む留学生も多いエリアです。
留学生の割合は全体の2%未満のため、留学生はカナディアン環境の中で英語にどっぷり浸かる生活ができ、英語力の向上にもつながるでしょう。
また、時代の流れを考慮し「21st Century Learning」と呼ばれる21世紀の学習者に求められるスキルをカリキュラムに取り入れています。想像力やクリティカルシンキング、問題解決やチームワーク等、今後のグローバル社会で求められる能力を高校のうちに身に着けるいい機会を得ることができます。
学びの場は、教室以外にも
ペンビナトレイルズは、留学体験の重要な部分は教室以外で起こると考えています。そのため、各生徒の興味を満たす課外活動は全ての学校で提供されています。学校のクラブ、スポーツチーム、スポーツアカデミー、バンド、音楽、演劇、ダンスなどたくさんの活動が行われています。また、冬には雪国ならではのアクティビティもたくさん行われています。
カナダの穴場的教育委員会
- ペンビナトレイルズは、バンクーバーやトロントに比較して、まだまだマイナーなエリアです。だからこそ留学生、そして日本人が少ない環境。よりカナダ環境での留学生活を送りたい方にお勧めです。
- ペンビナトレイルズは、授業料、滞在費とカナダの他の教育委員会と比べてリーズナブル。教育の質が高く、学校選択も可能、そしてウィニペグという70万人都市近郊などを勘案すると予算を抑えての留学を希望されている方は検討必至です。
- さらに、ペンビナトレイルズでは、日本の学校を卒業後4月から入学し、その後9月~1年以上就学する際は4月~6月の授業料が免除となり、よりリーズナブルです。(この間のホームステイ費用等は発生します。)
学区紹介動画
写真
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